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家具を選ぶポイント

1.空いているスペースに必要なものを・・・

家具はスペースが空いていないとどうしようもありません。無理やり家具を押し込んでも窮屈なイメージが出てしまい、さらには実際に使いづらいというのは必至です。ですから、今何が必要か又、何を置けば自分の持つイメージに合うかなどその部屋の使い道をはっきりさせることが大事です。

2.家具は部屋のイメージを決める

部屋で一番大きな割合を占めるのが家具です。部屋のイメージのベースになるといっても過言ではありません。家具を選ぶ際は、妥協しないことをおすすめします。
また、コーディネートはカラー、テイストなど種類が豊富なカーテンは最後にとっておき、家具から選んでいくのが失敗なく選ぶコツです。(床→家具→カーテン)

3.部屋全体に統一感を持たせる

落ち着いた部屋作りに一番欠かせないのは、部屋全体の統一感です。
床と家具の関係、家具とカーテンの関係、カーテンと床の関係など、十分考慮して選びましょう

4.動線を考える

動線(人の動く軌跡)を考え、行き止まりにならないよう考えて配置しましょう。これで住みやすい、住みづらいが決まります。

5.部屋の入口の対角線のコーナーはその部屋の顔

人間が知らない部屋に入った時、一番最初に見る場所が入口の対角線に見えるコーナーなのです。
もし、このコーナーが汚かったり、雑然としていると自然とその部屋はいごごちの悪い部屋と感じてしまうのです。